フィッシング・バッグ by 日下公司

届いたばかりの鮮やかなフィッシングバッグをご紹介します。一年以上のウェイティングだったと記憶していますが、2009年9月にワグナー札幌大会に札幌に赴いた際、会長の林さんのご厚意で北ペンクラブの会合に飛び入り参加させていただいたときに、やはりメンバーとして参加されていた革職人の日下さんに初めてお会いしました。

くわしいいきさつは失念しましたが、小生はTAKUYAさんのクロコ革ほぼ日手帳カバーを手元に持参していたので、それがきっかけだったように記憶しています。

その出逢った日にすぐ日下さんにアポを取り、翌日早速工房を訪問しました。そこでお願いしましたのが今回のフィッシングバッグです。写真ではややエンジのような印象を受けますが、実際には赤です。

fishbag0001_2

イタリアタンニン鞣しのミネルバリスシオという革を使用しています。

fishbag0002

フラップの内側も供革を使ってもらいました。通常は、ピッグスェードを使用するようです。実は、少々重くなっても構わないので通常よりも革を厚めにして欲しいと我が儘聞いていただいた経緯があります。

fishbag0003

内部はピッグスェードです。しっとりと肌触りがとても良いです。

fishbag0004

手前のポケットには手帳、名刺入れ、携帯など小物入れにちょうど良く、メインコンパートメントにはフェンテノートや萬年筆ケース等が余裕ではいります。

来年のワグナーには出番が相当増えそうです。

fishbag0005

背面にもポケットがあり、レターや小さめの雑誌などが容れられます。

fishbag0007

fishbag0008

フラップが閉まるとサイドの革が内側に倒れるようになっています。これで、内容物が外にこぼれ落ちるのをだいぶ防ぐことができるでしょう。

よく考えられていますね。

皆さん、一ついかがですか?