スペイン紀行 トレド編その3

今回のスペイン旅行は、かの有名なF画伯とその絵画教室の受講生の方々のスケッチ旅行に現地で合流させていただいたものだったのですが、小生は根っから絵を描くのが下手で小学生時の図画工作の成績は5段階でいつも下から2番目という輩であるため場違いな立場であったのです。なので、小生はスケッチに加わること無く、ひたすらそこら中を歩き回り、食べ回り、コミュニケしながら見聞を広げるという目論見でありました。

ところが、生憎高熱に見舞われたため動き回る元気が全く出ず、思考も回らずぼーっと人の後をついて行くのが関の山状態でした。スケッチをしている皆さんと同行は良かったのですが、手持ち無沙汰に耐えきれず、また促されたこともあり、恐る恐る万年筆でスケッチを始めることになってしまったのです。まあ、時間つぶしくらいのものですが、、、

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上のスケッチは、トレドのエル・グレコ記念館の中の一角にある裏門の様なところを描いたものです。冒頭の写真と同じロケーションですが、スケッチブックではなくメモ用紙の様な紙を使っています。正に、黒インキの萬年筆一本です。

やはり、小生では光と影のコントラストやバランスを描くことはできません。

エル・グレコ記念館でもいくつか写真を撮りました。

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柘榴なんです!日本で見るそれとは少し違う様な実の付け方です。こんなに鈴なりに付いているような姿は見かけたことがありません。これも記念館内の光景です。

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二枚続けて、トレドの外から見た旧トレド市街の光景ですが、上は16世紀に描かれたもので下は現代のものを撮影した写真です。全体の雰囲気はあまり変化していないですねえ。東京都内ですと皇居の一部とか極限られた場所くらいしか思い当たりません。とても素敵な瞬間を見た様な気がします。

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一部ですが、エル・グレコ記念館で撮影した写真の一部です。

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